古堅真彦 <ふるかたまさひこ>
コンピュータとデザインの関係について研究している。最近は「アルゴリズミックな思考」が主な研究テーマ。
美術系の学校で「アルゴリズミックなデザイン」や「プログラミングを使ったデザイン」をテーマに演習や講義、共同研究を行ったり、研究成果をアプリケーションソフトウェアに落とし込み、世の中に頒布したりしている。奈良出身。
著書には「Flash Math & Physics Design」(ソフトバンククリエイティブ)など。
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)より2004年度下期「天才プログラマー/スーパークリエータ」に認定。武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科教授。